ディスクロージャーポリシー

1.ディスクロージャーの基準

当社は、金融商品取引法等の諸法令および東京証券取引所の定める有価証券上場規程の「会社情報の適時開示等」（以下、「適時開示規則」といいます）に従い、投資者の視点に立って迅速、正確かつ積極的にディスクロージャーを行います。また、株主や投資家の皆様に当社を理解いただくために重要あるいは有益であると判断した情報につきましては、特定の投資者にのみに選別的に開示することのないように、公平なフェア・ディスクロージャーを行なっていく方針です。

2.情報開示の方法

東京証券取引所の定める適時開示規則に該当する重要情報の開示は、同規則に従い、同取引所の提供する「TDnetシステム」にて公開します。TDnetシステムにおいて公開した情報に関しては、当社ホームページに速やかに掲載致します。また、法定開示や適時開示規則に該当しない情報を開示する場合にも、当社ホームページやメディアを通じて、できるだけ公平に当該情報が伝達されるよう、社内ルールを整備し適切に対応を行ないます。

3.業績予想および将来情報の取り扱い

当社が開示する業績予想、将来の見通し、戦略、目標等のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は将来の見通しに関する記述であり、これらは、当社が現時点で入手している情報および合理的であると判断される一定の前提に基づく計画、期待、判断を根拠としております。したがって、実際の業績等は、経済情勢等様々な不確定要素の変動要因によって、開示した業績予想等と異なる結果になる可能性があります。

4.沈黙期間に関して

当社は決算情報の資料準備期間中に株価に影響のある情報が漏れることを防ぐ為に、決算（四半期決算）期末日の翌日から各決算発表日までを沈黙期間と定めており、決算に関連するコメントや質問への回答を控えております。ただし、この期間中に業績予想が大きく変動する見込が出てきた場合には、適時開示規則に従い、適宜公表することとしております。

5.その他

本ウェブサイト上での当社の情報の検索にあたりましては、本ディスクロージャーポリシーのみではなく、別途掲載をしている「免責事項」も合わせてご参照下さい。